東レは、コア技術である「有機合成化学」」高分子化学」「バイオテクノロジー」「ナノテクノロジー」を駆使し、先端材料分野で技術革新を追及し続けています。炭素繊維複合材料で世界シェア約40%、水分離用逆浸透膜事業で世界シェア約30%を有しています(2010年度末時点)。さらに電池用部材やバイオマス素材分野でも世界NO.1を視野に「先端材料で世界のトップ企業を目指す」という高い目標を掲げています。今後、地球環境問題や資源・エネルギー問題といった地球規模の問題に対して「ケミストリーの力」を駆使し、“先端材料”と“グリーンイノベーション事業”で世界へ貢献していきます。
【革新的な先端技術】
コア技術の深化と融合による「技術融合」が東レの特長です。新素材、ナノマテリアル、バイオ、ナノプロセスの技術イノベーションを起こし、成長分野である「環境・水・エネルギー」「情報通信・通信・エレクトロニクス」「自動車・航空機」「ライフサイエンス」の4領域の成長市場へ向け、様々な先端材料の研究・開発を行っています。また、グリーンイノベーション事業の重点領域としては、炭素繊維複合材料、水処理膜、電池用部材、バイオマス素材の4領域を設定し、世界市場でNo.1のポジション確立を目指します。
【海外事業展開とグローバル戦略】
東レは、世界26カ国・地域に拠点を置き、グローバルに事業を展開しています。海外進出は1960年代の東南アジア地域を中心とした現地生産のための進出に始まり、1980年代以降は日・米・欧・アジア地域での一体的なビジネス展開を実現するグローバルオペレーションを伸展させ、2000年代以降は独自の技術開発に加え世界各国のリーディングカンパニーと提携し先端材料を創出してきました。今後も、各事業においてボーダレスな事業展開を推進していきます。
【求める人材】
現在、東レは、グローバルな事業拡大の推進、ますます重要性が高まる地球環境問題や資源・エネルギー問題の解決に貢献できる事業の拡大に力を入れています。今後ますますグローバルに飛躍していく東レでは、世界中の方々と対等に渡り合う力を持ち、失敗を恐れず、新しい試みに積極的に挑戦していく姿勢を持つ人材を求めています。仕事を通じて「世の中を変えてやる!」という高い志と気概を持つ皆さん、是非東レというフィールドでチャレンジして下さい。
【2019年入社】東レ株式会社
素材で、世界を切り拓け!
推薦情報
- 従業員1000人以上の大手企業
- 海外拠点あり
- 海外出張、海外勤務の可能性あり
会社名 | 【2019年入社】東レ株式会社 |
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業種 | メーカー |
事業内容 | 繊維 (糸・綿・紡績糸および織編物、人工皮革、アパレル製品等) プラスチック・ケミカル (樹脂、フィルム、ファインケミカル等) 情報通信材料・機器 (情報通信関連フィルム、電子回路・半導体関連材料、液晶用カラーフィルター等) 炭素繊維複合材料 (炭素繊維・同複合材料および同成型品) 環境・エンジニアリング (総合エンジニアリング、水処理用機能膜等) ライフサイエンスその他 (医薬品、医療製品等 ) |
本社所在地 | 〒 103-8666 東京都 中央区日本橋室町 2-1-1 日本橋三井タワー |
代表者 | 代表取締役社長 日覺 昭廣(にっかく あきひろ) |
資本金 | (2017年3月末現在)1,479億円 |
売上高 | (連結)20,265億円 (2016年度実績) |
従業員数 | (2017年3月末現在)連結46,248名 ※東レ単体7,220名 |
設立年月 | 1926年01月 |
会社URL1 | http://www.toray.co.jp/index.html |
会社URL2 | |
会社URL3 | |
事務所所在地(日本) | 東京・大阪 各本社、滋賀、瀬田、愛媛、名古屋、東海、愛知、岡崎、三島、千葉、土浦、岐阜、石川、鎌倉、那須 各事業場(工場・研究所)および国内外関係会社(東レインターナショナル(株)、(株)東レリサーチセンター、(株)東レシステムセンター、東レ・デュポン(株)、東レ・オペロンテックス(株) など) |
事務所所在地(海外) | 【海外事務所】 ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、ミラノ、フランクフルト、 香港、シンガポール、ソウル、北京、上海、台北等 |
関連会社 | 東レグループ連結決算対象:255社(国内99社、海外156社) 2017年3月末時点 |
主要取引先 | |
平均勤続年数 | |
社員の平均年齢 | |
海外駐在員数 |