コニカミノルタは海外売上80%のグローバル企業。創業から培った光の技術を力に、オフィスサービスから医療機器まで、多彩な事業を展開しています。
【海外展開】
海外売上高80%のコニカミノルタ。世界50カ国にグループ拠点があり、150ヶ国で販売とサービス体制を構築しています。主力事業である情報機器だけでなく、液晶画面基本材料の液晶偏光板用TACフィルムや、光ディスク用ピックアップレンズなど、コニカミノルタの幅広い製品群が世界でその品質が高く認められ、支持をされています。技術系・事務系共に、世界を舞台に活躍していただくチャンスが広がっていると言えるでしょう。
【4つのコア技術】
コニカミノルタはもともと、カメラや写真フィルムメーカーとして創業しました。そこで培った「4つのコア技術」のシナジーを発揮させ、現在では多彩なビジネスを展開しています。□「材料」の技術
・・・機能性有機材料合成技術、製膜コーティング技術など
□「光学」の技術
・・光学設計技術、光計測技術など
□「微細加工」の技術
・・・成型技術、表面加工技術など
□「画像」の技術
・・・画像処理技術、プロセス技術など
【今後の展望】
コニカミノルタが、これから特に力を入れていくビジネスキワードは「オープンイノベーション」です。オープンイノベーションとは、コニカミノルタが既に持つ自前の技術やノウハウだけにこだわらず、世の中にある技術やノウハウとどんどん組み合わせ、‘新たな革新’を生み出していこう、という考え方。「社会の困りごと・お客様の困りごと」をわたしたちが解決することで質の高い社会を実現したいと考えています。とは言え、わたしたちはコンサルティング会社でも商社でもありません。外部の様々なパートナーと連携をとる中で、得られた知見を、社会の課題・お客さま企業の課題解決に反映していくことが、これからの重要なビジネスモデルになっていくと考えています。
【2019年入社】コニカミノルタ株式会社
海外売上80%。光の技術を力に、世界で事業展開
推薦情報
- 取引先の50%以上が海外
- 海外出張、海外勤務の可能性あり
- 留学生の採用実績あり
会社名 | 【2019年入社】コニカミノルタ株式会社 |
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業種 | メーカー |
事業内容 | ◆情報機器事業:オフィスで使用するMFP(複合機)など/◆機能材料事業:照明の文化を変える有機EL照明など/◆産業用光学システム事業:DVD・BD使用のための光ディスク用ピックアップレンズなど/◆ヘルスケア事業:早期乳がんの発見に貢献するマンモグラフィなど/◆プラネタリウム事業:夜空の星を美しく再現するプラネタリウム |
本社所在地 | 〒 100-7015 東京都 千代田区丸の内 2-7-2 JPタワー |
代表者 | 代表執行役社長 兼 CEO 山名昌衛 |
資本金 | 37,519百万円 |
売上高 | [連結]9,626億円 (2017年度実績) |
従業員数 | (2017年3月時点) 連結:43,979名 単体:5,770名 |
設立年月 | 1936年12月 |
会社URL1 | http://konicaminolta.jp/index.html |
会社URL2 | |
会社URL3 | |
事務所所在地(日本) | 東京、愛知、大阪、兵庫など |
事務所所在地(海外) | 50ヶ国(2017年3月現在) |
関連会社 | コニカミノルタビジネスソリューションズ株式会社、キンコーズ・ジャパン株式会社、コニカミノルタヘルスケア株式会社、コニカミノルタオプトプロダクト株式会社、コニカミノルタケミカル株式会社、コニカミノルタプラネタリウム株式会社 他 |
主要取引先 | |
平均勤続年数 | 20.5年 |
社員の平均年齢 | 43.9歳 |
海外駐在員数 |